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ブランドが成長してファンが増えてくると、もっと多くの人に服を届けたいという思いからサイズ展開を広げることを検討されるかと思います。標準サイズだけでなく、より小さなサイズや大きなサイズを用意することは、お客様にとっても非常に嬉しいサービスですよね。ただ、単純に型紙を拡大・縮小すれば良いというわけではないのが、グレーディングの奥深くも難しいところです。
一番気をつけておきたいのは、サイズが変わっても「デザインのバランス」を崩さないことです。例えば、ポケットの位置やボタンの間隔、襟の大きさなどは、体型に合わせて細かく微調整しないと、特定のサイズだけ妙に間伸びして見えたり、窮屈な印象を与えたりしてしまいます。元のデザインが持っている「一番可愛く見える黄金比」を、どのサイズでも再現するためには、数値上の計算だけではないプロの感覚が必要になります。
株式会社crimatEでは、ただ機械的にサイズを増やすのではなく、どのサイズのお客様が着ても「かっこいい」「美しい」と感じていただけるような仕上がりを大切にしています。せっかくサイズ展開を増やすなら、すべてのお客様に満足してもらいたいものですよね。迷ったときは、ぜひ一度プロの視点に頼ってみてください。一着一着の個性を守りながら、理想のサイズ展開を一緒に作っていきましょう。